研究プロジェクト
年度別研究プロジェクト
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人が集まる意味を問いなおす
緊急事態宣言下で4社に1社がテレワークを実施。職場のマネジメントやコミュニケーションスタイルが変化するなか、あらためて「集まる」ことの意味が問われている。どのような仕事場面において「集まる」ことが必要...
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中小企業のリスキリング ~デジタル時代のスキル再開発を考える~
これからDXに取り組もうとする中小企業が増えている。DXの実現には、経営戦略の転換に応じた人材のスキル再開発(=リスキリング)が不可欠である。大企業とは異なる機会と制約を踏まえた時、中小企業のリスキリ...
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副業のリアル
副業と聞いて、各自がイメージするものは異なるのではないか。それが、副業がなぜ進まないのか、メリットやデメリットは何かといった、副業に関するさまざまな議論が嚙み合っていない要因のひとつではないか。本プロ...
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コロナショックは働き方を変えたのか
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、私たちの働き方はどのように変化するのか。全国約5万人の同一個人の就業実態を毎年追跡調査する「全国就業実態パネル調査(JPSED)」活用し、新型コロナ感染症の流...
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十人十色のキャリア選択を支える社会
不確実性が高まり、個人の希望も多様化する時代。キャリアの道筋が固定的な社会から、誰もがその時々の自分にフィットした選択ができ、十人十色の人生とキャリアにあふれる社会への転換が不可欠だ。多様な選択を阻む...
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「部長の役割」研究プロジェクト
ミドルマネジャー(組織における中間管理職)には複数の階層があるが、第1階層である課長に比べ、第2階層である部長にフォーカスを当てた研究は少ない。部長の役割とは何なのか、日々の職務とはどのようなものなの...
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働く個人の“Voice”の研究
個人が自分らしい働き方を実現するには、企業と個別のすりあわせ“I-deals”が必要となる。5カ国調査の結果、海外では個別の交渉が一般的なのに対し、日本は限定的であった。希望の...
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対話型社会の学び方を研究するプロジェクト
リスキリングが流行する中、学ばない個人に対する支援の方法を模索する企業は多い。日本的経営の要であった企業内教育は、OJTと階層別教育を軸に進められてきたが、近年、教育そのものの質的な転換が求められてい...
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ゼミナールが大学生にもたらす価値 ~選択と成長のメカニズム~
文系大学生の学習機会の象徴=ゼミナール。ゼミでの学びを通して成長・変容する学生は多数存在する。その成長・変容はどのように生まれるのか。実践コミュニティ「ゼミナール研究会」を起点に、ゼミ選択視点に着目し...
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ノンデスクワーカー ー警備員、建設作業者、ドライバーの働き方ー
昨今、働き方改革やデジタル化によって、デスクワーカーの働き方は大きく変化している。しかし、警備員、ドライバー、建設作業者といったノンデスクワーカー/エッセンシャルワーカーの働き方は、いまだに旧態依然と...
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「ゆるい職場」と若手の研究
Z世代の若手の職業観の変化とともに、若手をとりまく職場環境も急速に変わりつつある。大規模な労働法令改正を含めた環境変化が起こり、コロナショックでコミュニケーションスタイルも変わるなか企業と若手はどのよ...