研究プロジェクト
年度別研究プロジェクト
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副業のリアル
副業と聞いて、各自がイメージするものは異なるのではないか。それが、副業がなぜ進まないのか、メリットやデメリットは何かといった、副業に関するさまざまな議論が嚙み合っていない要因のひとつではないか。本プロ...
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Works未来予測20XX
少子高齢化が急速に進む日本。労働需要に対して労働供給が決定的に足りず、労働供給量が経済活動から生活インフラ維持までのボトルネックになる社会が来ようとしている。私たちはこの「労働供給制約社会」をどう乗り...
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創造性を引き出しあう職場の研究
組織が価値を生み出し続けるためには、特別な一人ではなく、多様な個人の思いや価値、行動を引き出して変化につなげていく必要がある。それを可能にする職場の関係性とはどのようなものかを考える。...
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「労働移動」を再考する
転職希望者の約87%は、翌年に転職していない。転職活動者に限定しても約6割は転職していない。転職したいのに転職していない理由とは何か。本PJTでは、転職や就職を希望する個人が「労働移動」できないとき、...
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対話型社会の学び方を研究するプロジェクト
リスキリングが流行する中、学ばない個人に対する支援の方法を模索する企業は多い。日本的経営の要であった企業内教育は、OJTと階層別教育を軸に進められてきたが、近年、教育そのものの質的な転換が求められてい...
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「部長の役割」研究プロジェクト
ミドルマネジャー(組織における中間管理職)には複数の階層があるが、第1階層である課長に比べ、第2階層である部長にフォーカスを当てた研究は少ない。部長の役割とは何なのか、日々の職務とはどのようなものなの...
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「ゆるい職場」と若手の研究
Z世代の若手の職業観の変化とともに、若手をとりまく職場環境も急速に変わりつつある。大規模な労働法令改正を含めた環境変化が起こり、コロナショックでコミュニケーションスタイルも変わるなか企業と若手はどのよ...
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「個人選択型異動」が人事戦略に与える影響
異動は企業主導により行われてきたが、近年、その異動に対して個人側が「NO」を突き付けている。新しい動きとして、従業員が異動を選択できる制度を取り入れる企業が増えてきた。こうした個人選択型異動の実態はど...
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介護をする社員が働きがいを持てるマネジメント
高齢化の加速により、介護をしながら働く人はこれから急増していく。介護をする人が離職や介護疲労のリスクを軽減されるだけでなく、生き生きと働き、組織に貢献していくために、どのようなマネジメントが必要かを考...
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エンジニアのキャリア・トランスフォーメーション
DXという潮流、リスキリングの推進といったムーブメントは、日本の「ものづくり」を支えてきたハードウェアエンジニアのキャリア展望に大きな揺らぎをもたらしている。彼らの経験・資質・想いを活かしたキャリア・...
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学習を阻害する職場の研究
なぜ大人は学ばないのか。それは、本来個人が持っていたはずの「学びの主導権」が環境によって奪われてきたからではないだろうか。個人の学びを阻害する職場の要因をあぶりだし、学びの主導権を取り戻すための施策を...
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就職活動とメンタルヘルスの研究
就活の多様化やインターンの見直しなどが社会的に議論されているが、当事者である学生のメンタルヘルスについては十分に扱われていない。すべての関係者にとって良い就職・採用の姿をメンタルヘルスから考える。...