Works 140

リーダーシップは誰のもの?

2017年02月発行

特集1



はじめに

●Section1 リーダーシップは全員が持つべきものである
1-1 全員が持つことで、アウトプットの質が上がる
COLUMN 日本企業のリーダーシップ開発の「今」
1-2 全員がリーダーシップを持つ組織は強い。4つの事例
・リーダーシップを発揮してこそ最大のおもてなしができる/ザ・リッツ・カールトン東京
・「宅配」を超えるサービスを生み出す一人ひとりのリーダーシップ/ヤマト運輸
・指揮者のいないオーケストラ。全員が音楽を高める権限を持つ/東京アカデミーオーケストラ
・リオ五輪団体優勝を支えた、個人技を磨くことよりも全員が優先させたこと/全日本男子体操チーム
1-3 全員がリーダーシップを発揮するために必要なこと

●Section2 個人のリーダーシップ開発と同時に組織開発を
・step 1 人事がリーダーシップの意味を捉え直す
・step 2 リーダーシップ開発を開始する時期を決める
・step 3 リーダーシップ開発の全体像を構築する
・step 4 個人に自己認識、自己受容を促す
・step 5 個人にリーダーシップ行動を促す
・step 6 全員によるリーダーシップを組織に浸透させる
・step 7 上司の役割を再定義する
・step 8 個人がリーダーシップを発揮しやすい文化をつくる
・step 9 リーダーシップを高め合う組織をつくる
COLUMN 若手が発揮するリーダーシップ

まとめ:人々の「Willingly Help You」を引き出す力をすべての人に/石原直子(本誌編集長)

特集2



連載

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本誌に掲載されているデータは2017年01月24日現在のものです。