Works Review2023
Works Review2023 特集:一人ひとりの「はたらく」を再考する
2022年度の研究活動を凝縮した年次報告書を発行いたしました。特集1はWorks未来予測20XXプロジェクトより、来たる労働供給制約社会について考察します。つづく特集2では創造性を引き出しあう職場の研究プロジェクトより、働く個人が組織の中で創造性を発揮する方策について、先進的な企業の方々とともに考えます。
目次
Part1
特集 一人ひとりの「はたらく」を再考する
特集1-1「Works未来予測20XX」プロジェクト 鼎談 労働需給シミュレーションから見えてきたもの
特集1-2 「Works未来予測20XX」プロジェクト 座談会 進む機械化・自動化 変わる働き方
特集2「創造性を引き出しあう職場の研究」プロジェクト 座談会 社員の持つ「創造性」の蓋を開き、職場変革をもたらす方策とは
Part2
Works Report Guide
1)未来予測2040 労働供給制約社会がやってくる 古屋星斗
2)「創造性を引き出しあう職場」の探究 大嶋寧子
3)あらまほしき部長 千野翔平
4)「個人選択型異動」入門 ジョブポスティング制度のすすめ 千野翔平
5)副業のリアル 解禁ガイドライン ・ 副業のリアル 受入れガイドライン 萩原牧子
6)欧米主要国の「副業」の現状 村田弘美
7)「週休3日」で働く ―働くスタンダードはどう変わる?― 村田弘美
8)海外のスキルベース採用 ―潜在デジタル人材を発掘し、即戦力人材に― 石川ルチア
9)なぜ人は自主的に学ばないのか 学びに向かわせない組織の考察 辰巳哲子
10)介護中でもやりがいを失わずに働く 新しいビジネスケアラー支援入門 大嶋寧子
リクルートワークス研究所 2022年度の主な活動とアウトプット
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