何が変わって、何が変わらなかったのか ―コロナショックを経た働き方変化―
新型コロナウイルス感染症の拡大は、私たちの働き方にどのような変化をもたらしたのか。感染拡大前から全国の約5万人の同一個人を追跡調査してきた『全国就業実態パネル調査』を活用し、その設計に携わってきた調査設計委員の有志とともに研究会を実施。働き方の変化を多角的に分析した成果を『仕事から見た「2020年」―結局、働き方は変わらなかったのか?』(慶應義塾大学出版社会)にまとめました。本コラムでは、各執筆者より、本書の研究の一部、もしくは、本書には掲載しきれなかった興味深い結果についてお届けします。
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パンデミック下の雇用者収入 照山博司
2023年04月04日
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新型コロナパンデミックと雇用の格差 ―2019年から2021年の動向 照山博司
2023年03月20日
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元通りのようで、変化はある ―宣言下のテレワーク経験が、職場制度にもたらした影響 ― 萩原牧子
2022年07月06日
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コロナ禍での地域労働市場 阿部正浩
2022年07月04日
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仕事も、家事も、育児も ―コロナ禍で増した重圧― 大谷碧
2022年06月29日
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感染拡大のインパクトをワーク・エンゲージメントの変化から読み解く 久米功一
2022年05月20日
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コロナショックによるレジリエンス格差拡大の兆候 山本勲
2022年04月27日
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コロナ禍における、企業規模間格差 茂木洋之
2022年04月13日