ゼミナールが大学生にもたらす価値 ~選択と成長のメカニズム~
文系大学生の学習機会の象徴=ゼミナール。ゼミでの学びを通して成長・変容する学生は多数存在する。その成長・変容はどのように生まれるのか。実践コミュニティ「ゼミナール研究会」を起点に、ゼミ選択視点に着目して、その構造を解き明かしていく。
コンテンツ
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「#大学生の日常」に埋め込まれた学習
新型コロナが奪った「#大学生の日常」とは何か。これまで大学生は、どんなキャンパスライフを過ごし、何を学んできたのか。その学びは、卒業後にどうつながったのか。大学を卒業し、社会に旅立った20代の実態探索を通して、大学生活の真の意味を問い直す。「#大学生の日常」を再創造するために。
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Works Online Symposium ポストコロナのゼミナールを考える~学習コミュニティ再創造に向けた「7つの問い」~
コロナによって大きな打撃を受けてしまった大学生に価値ある経験を提供することができる「最後の砦」専門ゼミナール。大学での学びの集大成であるゼミを、より豊かな経験価値を生む機会へと再創造するために、今、何が必要なのか。その探索・提言の場として実施されたシンポジウム「ポストコロナのゼミナールを考える~学習コミュニティ再創造に向けた『7つの問い』~」。 当日のセッションの内容を、動画で紹介する。
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学生記者が日本中から発掘&突撃取材“イケてるゼミ”を探せ!
大学生の自己発見・自己変容をもたらす有効な学習機会である専門ゼミナール。では、日本に数多あるゼミの中で、当事者である学生自身が“イケてる!”と思うゼミは? 学生記者が発掘し、突撃取材する。
報告書・論文
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【A4両面印刷】ポストコロナのゼミナール運営テキスト ~学習コミュニティ再創造に向けた『7つの問い』~
コロナによって大打撃を受けた「大学生の日常」。自己変容や自己発見をもたらす経験機会が消失しました。ゼミは、大学生にそのような経験価値を提供できる最後の砦。提言ビジョン、実践に向けてのセオリーとTipsを取りまとめました。
2021年8月 発行 -
【A4片面印刷】ポストコロナのゼミナール運営テキスト ~学習コミュニティ再創造に向けた『7つの問い』~
コロナによって大打撃を受けた「大学生の日常」。自己変容や自己発見をもたらす経験機会が消失しました。ゼミは、大学生にそのような経験価値を提供できる最後の砦。提言ビジョン、実践に向けてのセオリーとTipsを取りまとめました。
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ビジョン提示 ポストコロナのゼミナールを考える(プレゼンテーション資料①)
ポストコロナのゼミナールを考える ~学習コミュニティ再創造に向けた「7つの問い」~ プレゼンテーション資料① ビジョン提示編
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ビジョン提示 ポストコロナのゼミナールを考える(プレゼンテーション資料②)
ポストコロナのゼミナールを考える ~学習コミュニティ再創造に向けた「7つの問い」~ プレゼンテーション資料② 西野コメンテーターの考察資料
プロジェクトリーダー
プロジェクトメンバー
- 古賀暁彦(産業能率大学 教授)
- 杉原麻美(淑徳大学 准教授)
- 前田純弘(昭和女子大学 教授)
- 馬渡一浩(文京学院大学 教授)
- 山重芳子(成城大学 教授)
- 西野毅朗(京都橘大学 講師)
- 上野由佳(白百合女子大学 講師)
- 乾喜一郎(リクルート進学総研 主任研究員(社会人領域))
- 寺崎誠司(兼松株式会社 IT企画部長)
- 大塚真理子( KDDI株式会社 人事企画部)
- 岡田苑子(アシスタント)
- 篠原由美(アシスタント)
※メンバーならびにその肩書は、研究会発足時点のものです。