人生100年時代の学び方
定式化された学習内容はテクノロジーが担い、学習の場もツールも多様化するなか、学びと社会人の関係は大きく変わっている。長く、豊かな人生を送るために、私たちは「何を」「どのように」学んでいくのか――その未来を捉える。
コンテンツ
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人生100年時代×テクノロジー 学びはどう変わる?
テクノロジーの進化によって、「過去の学び」は「未来の学び」にどう姿を変えつつあるのか。学習、ゲーミフィケーション、AIなどの専門家たちが、それぞれの視界から「どう変わる?」に答え、言及する。
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人生100年時代 学びの進化モデル
人々の学びは、個人の経験に基づいた多様なものになる。そして、もっと自由で楽しいものになる。そうした時代を先取りし、「自らの学び」を創り出し、キャリアを拡大し続けている人たちの事例を紹介する。
報告書・論文
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「創造する」大人の学びモデルvol.2 ~アウトプットからはじまる、学びのサイクル~
次世代の学びは、「アウトプットのプロセス」に埋め込まれる。みずから発信し、フィードバックを味方に、創造する。新たな学びを進めるための3つの方法(発信する、異なる人とやる、フィードバック)を紹介する。
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【研究レポート】「創造する」大人の学びモデル
2030年、学びは「創造活動」になる。学習テクノロジーの進化は、働くことや学ぶことを劇的に変化させる。「発芽する」「試す」「活かす」「変容する」「共創する」ー5つの学習行動を支える学習テクノロジーを紹介する。
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【Report (in English)】The 100-Year Life × Technology “Creative” Learning Model for working adult(PDF)
By 2030, learning will become a “creative activity “The rise of learning technology will bring about dramatic changes in working and learning. " Sprouting," " Testing," "Using," "Transforming," "Co-creating" - introduce learning technologies that support five learning behaviors.
プロジェクトリーダー
プロジェクトメンバー
- 久米 功一(東洋大学)
- 小宮山 利恵子(リクルート次世代教育研究院 院長)
- 前原 佳世子(株式会社リクルートキャリア)
- 市村 由起(熊本大学教授システム学研究センター)
- 岡村 幸路(日本オープンオンライン教育推進協議会JMOOC事務局)
- 阪口 祐子(アシスタント)