Works Review2024
Works Review2024 特集:変わり始めた個と組織の関係
2023年度の研究活動を凝縮した『Works Review2024』を発行いたしました。
特集1では真・人事の役割プロジェクトより、人事制度改革を実践する企業のトップと担当役員にその取り組みを伺い、個が活きる組織での人事の役割について考えました。続いての特集2では「労働移動」を再考するプロジェクトより、人手不足を背景に中途採用が活発になる中、中途採用に力を入れ始めた企業と官庁に、これまでの経緯と現状、今後の展望を伺いました。
目次
Part1
特集 変わり始めた個と組織の関係
特集1 研究プロジェクト:真・人事の役割 特別鼎談 個が活きる人事制度改革 経営と人事の一体的な取組みが鍵
特集2 研究プロジェクト:「労働移動」を再考する 座談会 中途採用者を活かせる組織、活かせない組織
Part2
Works Report Guide
1)新しいキャリア論ハンドブック 8つの補助線から考えるキャリアデザイン 古屋星斗
2)エンジニアのCX(キャリア・トランスフォーメーション) “日本のエンジニア”はどこへ行く? 豊田義博
3)進む機械化・自動化 変わる働き方 坂本貴志
4)人事が聞けない社員のホンネ 千野翔平
5)組織を強くする これからの人事 ~「個を活かす」から「個が活きる」へ~ 千野翔平
6)対話型の学びが生まれる場づくり 辰巳哲子
7)なぜ転職したいのに転職しないのか ―転職の“都市伝説”を検証する― 孫亜文
8)企業で働くミドルシニアのリスキリング 7つの目的と促進のカギ 石川ルチア
リクルートワークス研究所 2023年度の主な活動とアウトプット
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