【論文】 管理職によるジョブ・アサインメントと業績の関係性

2018年11月09日発行

本研究の目的は、管理職のジョブ・アサインメントについて、定量的アプローチによってその実態を明らかにすることである。調査の結果、ジョブ・アサインメントがチームの業績に効果があることを示し、管理職の業績の高低によってどのようなジョブ・アサインメント行動の実施に違いがあるかについて明らかにした。
さらに、業績が低い管理職がどのようにジョブ・アサインメント行動を習得していくべきかについて手順を示した。

※図表の注釈に一部誤りがあったため、差し替えました(2018.11.19)

プロジェクトメンバー

  • 津田 郁