【論文】 テレワークの浸透を促進する人事施策の検討
本研究では、テレワークの職場への浸透を促進させる人事施策について、「Works人材マネジメント調査2017」の結果を用いた定量分析を行った。加えて、職場の実態を明らかにするために、企業へのインタビュー調査を実施した。
その結果、テレワークが浸透している企業では、上司と部下の定期面談が実施されること、職場ごとの運用が柔軟であること、利用促進の周知活動が取り組まれていることが示された。
プロジェクトメンバー
- 城倉 亮
本研究では、テレワークの職場への浸透を促進させる人事施策について、「Works人材マネジメント調査2017」の結果を用いた定量分析を行った。加えて、職場の実態を明らかにするために、企業へのインタビュー調査を実施した。
その結果、テレワークが浸透している企業では、上司と部下の定期面談が実施されること、職場ごとの運用が柔軟であること、利用促進の周知活動が取り組まれていることが示された。