開催終了
【終了しました】JPSEDシンポジウム2022 コロナショックと働き方 〜不安を乗り越えるためのレジリエンスという新資産〜
リクルートワークス研究所が毎年実施している「全国就業実態パネル調査」。この大規模パネルデータを活用し、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて働き方がどのように変化したか、その実態と、変化をもたらした要因の分析を、この2年間「コロナショックは働き方を変えたのか」プロジェクトとして進めてまいりました。その結果、コロナショックによる働き方の変化は一部に留まったという傾向がみられた一方、産業や職種、就業形態に関わらず、企業によっては、より「不測の事態に対応できる回復力、対応力(=レジリエンス)」の高い働き方に移行できていることも明らかとなりました。
このたび、研究成果のご報告とともに、コロナ禍において従業員の就業継続性を維持させた企業の取り組みをご紹介するオンライン形式のシンポジウムを実施いたします。どうすれば「レジリエンス」をより多くの人に届けられるのか、議論を深める契機にしたいと考えております。皆様のご参加をお待ちしております。
概要
【日時】2022年4月22日(金)14:00~15:30 (開場 13:50)
14:00 開会挨拶 リクルートワークス研究所 調査設計解析センター長 萩原牧子
14:10 調査・研究報告 東京大学社会科学研究所教授 玄田有史様
14:25 先進企業の取り組み紹介
株式会社アダストリア 執行役員 マーケティング本部長 田中順一様
全日本空輸株式会社 取締役 執行役員 直木敬陽様
15:00 パネルディスカッション
進行 リクルートワークス研究所 所長 奥本英宏
15:20 まとめ
【開催方法】オンライン(Zoomウェビナー)
【対象】 企業人事関係者、政策関係者、研究者、マスコミ関係、その他本テーマにご関心のある方どなたでも
【主催】 リクルートワークス研究所
【参加費】無料
お申し込みは締め切りました
【注意事項】
・お申し込みいただくと、ご登録のメールアドレス宛に申込完了通知メールが自動配信されます。
通知メールが届かない場合は、恐れ入りますが下記事務局にお問い合わせください。
・本シンポジウムのお申込者には、開催当日までにご登録のメールアドレス宛に、会場URL、ID、パスワードをお送りします。
・本シンポジウムは、Zoomを使用してオンライン開催となりますので、規約に同意の上サービスをご利用ください。
・シンポジウム運営におけるサービス向上のため、当日は主催者にて録画を行います。
・本シンポジウムはお申込者ご本人のみの視聴に限らせていただきます。URLの転送、また、視聴中の録画・録音はご遠慮ください。
お問い合わせ======
リクルートワークス研究所 「コロナショックと働き方」シンポジウム事務局
works_1@r.recruit.co.jp
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