1-1・6-4.非正規雇用者に占める不本意非正規の比率
2024年7月31日
同一個人の就業実態を毎年追跡調査する「全国就業実態パネル調査(JPSED)」と公的統計を使用して、時系列で働き方の変化を追います。このページでは「非正規雇用者に占める不本意非正規の比率」について掲載しています。
1-1.図表1.非正規雇用者に占める不本意非正規の比率と人数
出典:総務省「労働力調査」
注:不本意非正規雇用者とは、①非正規雇用者であり、かつ②現職についた主な理由が「正規の職員・従業員の仕事がないから」と回答した人を指す。
注:政府目標は成長戦略フォローアップ工程表で2022年に10%以下に設定されている。厚生労働省政策評価の事前分析においても引き続き2023年度10%以下に設定されている。
6-4.図表1.25~34歳の非正規雇用者に占める不本意非正規の比率
出典:総務省「労働力調査」
注:政府目標は2020年に2014年値28.4%の半減
6-4.図表2.35~44歳の非正規雇用者に占める不本意非正規の比率
出典:総務省「労働力調査」
6-4.図表3.45~54歳の非正規雇用者に占める不本意非正規の比率
出典:総務省「労働力調査」