2017.2.28
本イベントは終了しました。大勢の皆様にご参加いただきありがとうございました。
イベントレポートと講演動画、有識者インタビューを公開中です。
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今後ますます進化するテクノロジーとともに、生き生きと働き続けるために、
個人・企業は何をしていけばいいかについて考えます。
米国から第一人者をお招きし、新たなWork Modelをご紹介します。
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招待講演
人工知能(AI)が生み出す新たな働き方
人工知能の進化によってどのような新しい働き方やキャリアが生まれるのか、その課題は何か。個人の価値観と政策が両輪になって生み出される未来を、世界で最初に機械学習の学部をつくった人工知能第一線の研究者が読み解きます。(同時通訳あり)
Tom Mitchell
カーネギーメロン大学教授/Recruit Institute of Technology アドバイザー
黎明期からマシン・ラーニングの基礎・応用に幅広く取り組んできた研究者。世界で初めて機械学習の学部を設立した。これまで数多くのスタートアップを主導し、バイアウトした経験を持つ。
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海外動向
米国にみるフリーランスが生き生き働く条件
シェアリングエコノミーの台頭にともない、注目が集まる「雇われない働き方」。米国では既にフリーランサーが働くうえでの課題と、それを乗り越えるための仕組みの検討が始まっています。フリーランスの先に起業家という発展的なキャリアパスが存在する米国から、日本への示唆を考えます。
海部 美知
ENOTECH Consulting CEO
数社勤務後独立し、米国と日本のIT(情報技術)・新技術に関する事業開発・戦略提案・動向分析などを手がけている。著書「ビッグデータの覇者たち」(2013年)、「パラダイス鎖国」(2008年)。シリコンバレー在住。
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基調報告
Work Model 2030-テクノロジーが「働く」を変革する
IoT、AI、ロボティクス…テクノロジーによりビジネスを変え、キャリアを変えていくための新たな働き方を「Work Model 2030」としてまとめました。Work Model 2030を解説するとともに、2030年にむけた変革への提言をご報告します。
中村 天江
リクルートワークス研究所 労働政策センター長
リクルートにてTech総研立ち上げ等を経て、2009年現研究所。労働市場の高度化を目指し調査研究・提言を行う。STEM+AのAを重視する数理科学修士。博士(商学)。
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パネルディスカッション
Work Model 2030 変革への課題と方策
会場からご質問をいただき、パネリストが回答する形で、「キャリアの転換はうまくいくのか」「将来身に着けるべき能力・スキルとは」「フリーランサーはキャリアの選択肢となりうるか」など、生き生きと働き続けるために必要な論点について議論します。また、国内外の有識者やオピニオンリーダーから寄せられたWork Model 2030についてのご意見ついてもご紹介します。
スピーカー |
モデレーター |
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Tom Mitchell カーネギーメロン大学 |
海部 美知 ENOTECH Consulting |
大久保 幸夫 リクルートワークス研究所 |
戸田 淳仁 リクルートワークス研究所 |
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ネットワーキング(懇親会)
スピーカーと直接お話しできる機会を提供いたします。軽食をご用意いたします。
開催日 | ― | 2017年2月28日(火) |
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開場時間 | ― | 10時00分 |
開始時間 | ― | 10時30分 |
終了時間 | ― | 13時30分 |
会場 | ― | リクルートGINZA8ビル 11F 大ホール 〒104-8001 東京都中央区銀座8-4-17 |
定員 | ― | 180名(抽選をさせていただく場合がございます) |
対象者 | ― | テクノロジーと働き方に関心のあるビジネスパーソン |
参加費用 | ― | 無料 |
アクセス | ― | JR 新橋駅(銀座口) 徒歩2分 銀座線 新橋駅(5番出口) 徒歩2分 |